サステイナビリティ

イントロダクション
BIORIUSグループは、
環境への配慮を
重視しています。
BIORIUSは、環境問題に取り組むことで、世界にポジティブな影響を与えることに強くコミットしています。そのために、マダガスカルをはじめとするアフリカ諸国の森林再生に尽力しているNGO「Graine de Vie」の活動に協賛しています。
科学的研究によると、植林は二酸化炭素の排出を吸収し、地球温暖化に対抗するための最良の方法と言われています。実際に、すべての人類が1人当たり250本の植林をすることで、年間の二酸化炭素排出量をオフセットことができると言われています。BIORIUSは、そこからさらに一歩進んで、自社の活動やスタッフを通じて大気中に放出されるよりもはるかに多くをオフセットすることにしました。「Graine de Vie」との強力なパートナーシップにより、BIORIUSは2020年から、2022年にかけて13万本の植林を行います。


BIORIUSの育苗場
2020年には、Graine de Vieと協力してマダガスカルに【BIORIUS Nursery(育苗場)】を設立しました。この育苗場、およびその他の取り組みを通じて、BIORIUSは2020年に2万本、2021年に3万本の植林を行い、2022年には8万本の植林を目指しています。
BIORIUSは、人類の活動をより持続可能にしてゆくことに支援してくださる、すべてのお客様に感謝いたします。
「Graine de Vie」とのパートナーシップ
「Graine de vie」は、より良い世界に向けての貢献を続けている素晴らしいNGO組織です。
このパートナーシップは、次の3つの重要な柱から成り立っています:


エコノミー(経済)
BIORIUSは、その苗床を通じてマダガスカルの地域経済の発展に、次のように貢献しています:
- 苗床とプランテーションの管理には、地元の労働者を雇用しています。
- 継続して植樹された換金作物から収穫される、果物、エッセンシャルオイル、コーヒー、建築資材などを販売することで、地元市場の発展に貢献しています。
- また、131種類以上の樹木が植林されていることから、その生物多様性はマダガスカルの観光資源としても魅力的なものとなっています。

環境
もちろん、この苗床は環境にも良い影響を与えています:
- 原始林と野生生物の回復。
- 樹木からの酸素生成による大気環境の改善。
- そして、BIORIUSの活動から排出される二酸化炭素を全量オフセットし、BIORIUSの顧客からの排出量も一部オフセットします。
お客様とこの活動の関係について
BIORIUSのサービスをお選びいただくことで、お客様は本活動に参加し、更にはCo2排出量の一部をオフセットすることができます。
